FC2ブログ

Aska Temple

All about John Ubel and Aska Temple

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

Go back to Pleiades

Go back to Pleiades
Johann Sebastian Matthew Zdbac

 第一章
    Zimmy Zdbacとの出会い

 その頃、プレイアデス星と地球の往復には、三時間かかった。Zimmyという愛称で知
られる、スペル文字では書き表されない名前を持った、そのプレイアデス人は、Zdbac
というホームネームを持っていた。BC13世紀に地球に渡ったZdbacと同じ名前である。
Zimmyは、ミュージシャンの星、プレイアデス星の音楽プロデューサーであり、かつマ
ネージャーとして、地球人にも良く知られる存在である。Zimmyは優秀な素質のあるミ
ュージシャンを、良くプレイアデス星に連れて行き、プレイアデス星で音楽修行させ、
その後、地球に帰らせ、ミュージシャンとして成功させる、それが仕事である。1977
年、Zimmyの宇宙飛行船は、日本に渡り、二人の日本人の男の子と一人の女の子を宇宙
船に招待した。一人の男の子は、もう中学生で、飛行船に乗るのは二度目だった。
SATORUという名のその男の子は、Zimmyとは親しく、SATORUは、殊にUFOのコクピ
ットを、物珍しくは思っていないようで、Zimmyとの共通の知人について話し会ってい
た。もう一人が、11歳の日系ユダヤ人、Johann Zdbacだった。Johannはコクピットを
物珍しく見て、コクピットの音に深い興味を示した。もう一人の女の子、Marieは、
JohannがUFOのステージライトに乗るのに連られて、同じスポットライトを遠隔で受け
ていて一緒に乗った。MarieとJohannの家は、車で一時間以上かかる距離だったが、同
じスポットライトを二重に二人は見ていて、Johannがスポットライトに乗るのは、
Marieには見えていた。Marieはコクピットの音がうるさいと、言い、コクピットの音は
Johannにしか聴こえなくなった。


 第二章
    プレイアデス星

 宇宙飛行船はすぐにプレイアデス星に着いた。宇宙の眺めをZimmyが解説している時
間は、小一時間半ほどだった。プレイアデス星には、巨大な石柱の神殿があった。その
神殿の中で、多くのミュージシャンが、集団で即興演奏をしていた。パイプオルガンや
ピアノもあった。Johann達が着いた時には、打楽器のチームが即興演奏をしている所だ
った。Marieがピアノでショパンを弾くと、
 「こんなのは駄目だ。」
と、プレイアデスのミュージシャンから怒られた。Johannは、母Mariaの弾いていたジャ
ズの即興演奏を弾いた。プレイアデスのミュージシャンは、
 「これなら僕らとやっていける。」
と、OKサインを出した。Zimmy Zdbacは、Johann Zdbacに、
 「Johann君、ここで音楽修行していかないか?」
と問ふた。Johannは即座に、
 「やりたい。」
と答えた。するとMarieが泣き出した。
 「家に帰りたい。」
Johann Zdbacは、
 「それじゃあ、君だけ帰りなよ。」
と、言った。するとMarieは、
 「連れて帰ってくんなきゃ嫌。」
と、また泣き出した。Johannは仕方なく、Marieと地球に帰った。MarieとJohannは地球
に帰ってから、二度と会う事はなかった。


 第三章
    SOS.

 2008年、Johannは、呼吸法のStep1で、プレイアデス星へのコンタクトを試してみた。
出す信号は、
 「S.O.S.]
だった。次の日、Zimmy Zdbacの声が聴こえた。Johannが子供の頃のように、UFO自体
は見えなかった。また、光りや、物体の気配を消している、ともZimmyは言った。既に
プレイアデス星と地球間のテレポートには1秒しか、かからなかった。Zimmy Zdbacは、
1977年にJohannが、プレイアデス星から地球に帰ってから、いつもJohannを見守って
いた。Johannの作る音楽作品は、すべてプレイアデスのイメージが降ってくる作品ばか
りだった。Johannがシンセサイザーと録音機材の前に座ると、自然にプレイアデスのイ
メージが降って来た。それをJohannは、次々とレコーディングしていった。
Zimmy Zdbacは、プレイアデスからJohannの
 「S.O.S.」
に反応して、迎えに来た。しかしJohannはまだ大丈夫そうだった。
 「あと二年、地球で仕事してもらう。」
 「僕は、いつも君と一緒だよ。君が呼べば、一秒でテレポートしてくる。」

 2012年、50万人のプレイアデス人が、地球からプレイアデスに惑星移動する。40万
人のシリウス人が、地球からシリウスに戻る。そして10万人の他の惑星から来た地球人
が、その惑星に戻る。

 Zimmy Zdbacは、Johannの窮地を察知し、問題を片付けていった。Johannを迫害して
いたのは、大きな人間の顔をした大蛇のシリウス星人だった。Zimmyが、
 「これで大丈夫。」
と、Johannに合図すると、人間の顔をした大蛇は、シリウス星へと還っていった。

スポンサーサイト

テーマ:自作小説 - ジャンル:小説・文学

弓場宗治の世界 | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<The Mission Lucifer Rising | ホーム | The People of Japanese Zdbac around Sebastian>>

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。