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アリストテレス「形而上学」を読む Part3

アリストテレス 「形而上学」第12巻 第4章〜第10章

 「すべての、ものの、うちで、第一のものとして、すべての、ものを、動かす、ものがある。」
 「或る事物は、離れ、存するものであり、他の或る事物は、離れては、存しないものであり、そして、実体は、前者である。」
 「実体なしには、様態も、運動も存しないからである。」

 「三種類の実体があった。そして、そのうちの、二つは、自然的な実体であり、他の一つは、不動な実体であった。」

アリストテレス「形而上学」第13巻 第1章〜第10章

第一章

 「果たして、感覚的諸実体より、ほかに、なにか、或る、不動な、そして、永遠的な、諸実体が、存在するや否か、もし、存在すると、すれば、それは、何であるか、」
 「数学的諸対象ーたとえば、数とか、線とか、その他、これに、類するものーを或る、人々は、実体であると、主張している、が、しかし、また、諸々のイデアが、実体である、と、している、人々もある。」
 
第四章
 「もし、エイドスが、与られるものであるなら、必然に、ただ、実体のイデアが、存在するだけだ、ということになる。」
 「ものの、実体(本質)に、含まれている、すべての、構成部分は、いずれも、それぞれ、イデアなのだから(そして、イデアは、『存在するところの』ものなのだから、」

アリストテレス「形而上学」第14巻 第1章〜第6章


 「実体に対しては、いかなる、反対のものも、存しない。」



 さて、アリストテレス「形而上学」上下巻全体を、読んで来たわけである。アリストテレスは、様々な、詭弁を、ギリシア思想から、完全に、全く、排除し、「実体」を、キーワードとする、「形而上学」を、建築した。
 この、アリストテレスの偉業は、後々の、哲学史に、大きな、金字塔を、作り上げ、未だ、確固たる建築物である。




                                        fin

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