Aska Temple

All about John Ubel and Aska Temple

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

LOVELESS/MY BLOODY VALENTINE

LOVELESS/MY BLOODY VALENTINE

 1990年代。MY BLOODY VALENTINEの「LOVELESS」で、ROCK音楽の進化は止まった。大仰なはったりではない。本当に、このアルバムで、ROCK音楽の進化は止まったのだ。
ヴォーカルハーモニー自体は、コクトーツインズの影響を受けている、と当時から、プレスは指摘していた。しかし、問題は、そんなもんじゃないのだ。全てのROCK音楽が、1960年代から進化し続けて来た、果てに、このアルバムは作られた。全てのROCK音楽の究極の姿、音が、このアルバムに詰まっている。そして、ROCKは死んだ。化石となった。
 まだ、バブル経済が続いていた、当時、SONYは、このレコーディング予算に、2000万円つぎ込んだ。そして、きっちり、2000万円使い切って、発表されたのが、このアルバムである。今後、たかが、ROCKのアルバムに、こんな多額な予算を出す、会社も顕われないだろう。そういう意味でも、最期のROCKアルバムなのだ。
 轟音ギターに美しいハーモニー、屈強の、リズムトラック。どれを、取っても、文句のつけようがない、大傑作である。MY BLOODY VALENTINEは、沈黙を破って、再活動している。ベスト盤と、このLOVELESS,そして、1stのISN'T ANYTHINGは、今年、オリコンアルバムチャートの16位、18位、19位をかっさらった。来年に予定されている、来日公演のチケットは、既に、SOLD OUT。
 生きた伝説が動けば、当然、そうなるのだ。

スポンサーサイト

etc | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<DESERT OF ROSES/ROBERT MORAN | ホーム | LC/THE DURUTTI COLUMN>>

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。